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健康なからだづくり

第二回  腰痛

腰痛って本当に辛いですよね。こういう仕事をしてる僕も、実は腰痛持ちなんです・・・。
腰痛の原因も多岐にわたっています。全体の約80%は運動器(筋肉や骨格)などが原因とされています。残り約20%が内臓疾患などから来るものです。ここでは、腰痛の大部分を占める、運動器により起こる腰痛に付いて紹介します。

運動器が原因で起こる腰痛もまた、大きく3つに分けることが出来ます。お腹側が原因の腰痛と、背中側が原因の腰痛、脊椎(背骨)自体が原因の腰痛に分けられます。

まず、お腹側の原因によるものの多くは、腹直筋・腸腰筋の弱体化が原因の場合が多いようです。
これらの筋肉は人間が直立姿勢を維持するのに大きな働きをしています。それと、様々な体の動きに少なからずかかわってる筋肉です。これらの筋肉が弱くなることによって、骨盤の位置を正常に保てなくなったり、腰椎の正常な彎曲を維持できなくなったりしてきます。結果、腰痛を引き起こすことになります。

次に、背中側が原因によるものの多くは、背筋群の微小な断裂などが原因の場合が多いようです。一般的に良く言われる「ぎっくり腰」などがその代表例です。
これは背筋群の筋力が低下したところに、背筋力を超えた急激な負荷がかかる事によって微小な筋の断裂が起こり、その部分が炎症を起こし、筋肉が固縮することにより、痛みが発生します。なので、安静にしていると痛みは緩和し、動く時に激痛となるのです。基本的な対処法としては、痛みがある間は必ず冷やすということです。炎症部分に氷などを入れた袋を20分程当て、皮膚の感覚が無くなるまで冷やします。その後は冷やすのを止め、一時間程したらまた冷やすというのを繰り返していきます。2〜3日これを繰り返し痛みが軽減してきたら、今度は暖めます。これによって血流を促進し、損傷した筋繊維の再生を促します。

そして、脊椎(背骨)自体が原因の腰痛ですが、椎間板ヘルニアが有名な病気です。その他にすべり症、分離症などがあります。
基本的にこれらの病気については整形外科の領域になり、僕らでは完治させることは出来ません。しかし、それらが原因となっている、痛み、ダルさ、痺れなどを軽減、緩和することは可能です。

全般的に言えることは、どの種類の腰痛も腹部と背中の筋力のバランスが崩れることが一番の原因です。
未然に腰痛を防ぐため、再発を予防するためにも腹筋・背筋の強化は十分に有効な方法と言えるでしょう。
ほんのちょっとの時間でかまわないので、継続して筋肉トレーニング・ストレッチを続けてください!
その人の状態に合わせて方法も変わってくるので、具体的な方法は割愛させてもらいます。
今後のまめ知識の中で紹介していくことにします!

最後に、腰痛を起こすような原因が思い当たらず、急に激しい痛みや、鈍い痛みが続くような時は、内臓疾患から来る腰痛の場合もありますので、病院で診察を受けられることをお勧めします。

 
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